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なんかこんな記事が12月19日のYahooニュースで出ていたのですが。
いじめに走るママ友たちの共通点(ヤフーニュース)
こんなの読むとぶっちゃけ、ホントこの記事のタイトル通りで、まだママ友で消耗してるの?って言いたくなります。
なぜかというと、高知に住んでるとゼロとは言いませんが、消耗度が低くて済みます。その理由を以下いろいろ考えてみたので記事にしてみます。
私自身はママ友に関しての消耗度はゼロです。
・ママ友がたくさんいるんでしょ?→ いいえ、いません。
・ぼっちでも平気なんでしょ? → いいえ、ぼっちではありません。
・鉄の心臓持ってるんでしょ? → いいえ、ガラスの心臓の持ち主です。
いや、最後は盛り過ぎましたが(苦笑)。とにかく、都会から高知に来て、いろんないい事・悪い事がありましたが、人付き合いに関してはかなりフリーになりました。田舎の人付き合いってドロドロしてそうとか思うかもしれませんが、少なくとも高知市に住んでる限りは皆無です。もちろん例外があることは分かっていますが。
ちなみにこんなのもありますね。主婦力検定 ママ友とのお付き合い編。ママ友お付き合いめんどっちいな。
先ほどのいじめに走るママ友たちの共通点(ヤフーニュース)で、その共通点って何?って思ったんですが、書いてあったのは、以下のような文言でした。
<夫や子供ですらアクセサリー化して、夫の職業や年収、子供の出来不出来が自分の価値だと思い込んでしまう。そんなママたちが集まれば、互いのアクセサリーを見比べてウジウジしたり、嫉妬したりして、やがていじめに発展するわけです。>
これが高知にいるとほぼ当てはまらないな…と思います。
なぜなら高知は夫が弱いから… そして女性が強すぎるから(笑)。
↑ここ大事な点なんで大文字にしてみました。ホント、パワフルな女性が多い!
つまり、夫の収入がどうこうでなく、自分自身で勝負できるってところが高知の強さ、かつ、ママ友問題に悩まされにくい状況を作っているのだと私は思っています。
ちなみに客観的なデータとしては県別の共働き率と世帯収入とが挙げられると思います。
◎共働き率について
子育て世代の女性が働いている県・そうでない県(ハフポスト日本版)
この図は育児女性の就業率を縦軸にとっていますが、高知県がかなり高いところにあるのがわかると思います。子育て世代のママが仕事を持っている率は相当高いです。
別のデータ、共働き率(2010年国勢調査より)も見ると、大都会でより低い事がわかります。つまり都会では専業主婦の方々が多いわけです。
そういう人は、やはり先ほどの夫・子どもをアクセサリーにする論が通じてしまうのかなと思います。自分の職業とか収入とかでお話できないので。
そして働いている女性はそういう井戸端会議をする暇もなく、仕事に子育てに大忙し!という事で変な噂話をしないのかなと。
ちなみに私の好きな漫画ママはテンパリストでも、ママ友ランチとかしたいけど保育園ママの忙しさが面白く描かれていました。
◎世帯収入について
さらに夫が弱いという客観的データですが、2015年発表 2015年度1人あたりの県別所得でみると、高知県は下の方にいます。つまり、言い方は悪いですが、高知では平均的に夫が誇れる程稼いでないので、夫をアクセサリーに出来る程の妻の絶対数が少ないって事ですよね。
だから、高知では女性自らがどうあるか、ということだけでママ友なるものの世界が出来上がっていると思います。なので高知ではママ友で消耗することが少ないと言えると思います。
私自身は収入もあり、職場や他で友達がたくさんおりますので、敢えて子どもの学校や園などでママ友作らなきゃ!っていうのは一切ありません。
人付き合いの悪い人だなーとかは園や学校で思われてるかもしれません(苦笑)。
でもそんな事気にしません。
自分自身が充実していますから。楽しい毎日ですから。
働いていない、かつママ友も何もいません。という方。ごめんなさい。
でもママ友作ろうかな、ってネット検索かけて、こんな検索補助キーワード出してげんなりするよりか、もうそんな事気にしないよ!って言えるようになりたいと思いません?
これ、Yahoo検索してみたんですけど、ひどくないですか、このキーワード。
働いていなくとも、リア友もオン友もママ友も何にもいない!っていう人、そんな人でもご自身の手元にいるお子さんを見てあげてください。目の前にあなたが最も話しかけてあげなきゃいけない存在がいますよね。ママ友とつまらない会話してるよりかは、子どもにたくさん話しかけてあげてください。結構子どもと話すだけでも充実した1日を送ることができませんか? ゼロ歳児にでも話しかけると結構楽しくなってきますよ。
そしてもしあなたが救いが欲しいと思ったら、高知のパワフルな女性たち(主におばちゃんら。おんちゃんらはアテになりません(笑))がきっと救いの手を差し伸べてくれます。これは私の経験則です。
さあ、ママ友で消耗する気が失せましたか? それともまだ都会で、そしてママ友で消耗したいですか?
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